ペリ・プシュケース

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つきこもり かぜたちぬ

 七月も今日で終わりですね。所々さぼりましたが、意外と続いたこの日記。自己満足ではありますが、楽しかったです。
 八月は明日の夜に出立して、二日三日と祖母宅に、四日は京都に行ってきます。五日にこちらに帰ってきて、バイトして(人手が足りなければ四連勤であろう…)、九日から十三日までは数年ぶりの家族旅行で、北海道へ(といっても兄弟は私と末妹しか参加しませんが…)行ってきます。まったくもって、贅沢すぎる嬉しい忙しさであるよ…。
 そんなわけで、ブログは多分、中旬くらいまでお休みです。

 例年になく怒濤の七月だったような気がします。
 定期的に読み返している、石井ゆかりさんの蟹座の年報にある七月は

 7月半ば以降、6月末に「スタート」したことが
 ドラマティックに本格化していきます。
 ここでは、非常にスケールの大きな変化が、
 「こういうふうに進むしかないよね」という「当然感」をともなって
 ぐいぐいと進んで行くような雰囲気があります。
 肩肘張って頭で考えて動かすようなことではなく、
 自分も含めた、自分を包んでいる世界全体が、
 ある大きな方向にどーんと流れていくような、
 大きな潮流のうねりを感じられるタイミングだろうと思います。
 能動的にやっているのか、受動的に進まされているのか、
 その区別がよくわからないような、「否応ない」納得のある時期なのです。


 こんな感じ。どうだろう。なんかそんな気もしてくるから、こわいなあ(笑)
 繰り返しますが、とにかく怒濤でした。21歳になって、来年のことがぱたぱたと決まって、なんかこう、うん、流れに身を任せて流れてきた感じかも知れない。八月は、どんな感じになるのかしら。

 あ、今日「風立ちぬ」を観てきました。よかったです(って、私の感想はいつも語彙力が足りない…)。
 ネタバレと言う程ではないと思うのですが、いちばん心に残った台詞は「一機も帰ってこなかった」でした。
 どこがフィクションでどこがノンフィクションかは実にどうでもよくて、作中の掘越二郎という人物(キャラクター)は、とても清廉潔白…というよりは心の清いひとだなと思いました(そう言えば、テレビの特集で宮崎監督が庵野さんに「(彼の)世間知らずな感じがいい」みたいなことを言っていたような覚えがあるのですが、まさにそんな感じだった)。誠実で真面目なのだけれど、自分の心を掴みかねてる(でも身体は動く。魂が求めている)、菜穂子への愛は、そんなイメージ。清い人であるから、世界が見えすぎたら、潰れてしまう。そんな危うさを感じたりも、しました。上手く言えないのですけれども。
 カプローニの作る飛行機のカラーが、イタリア国旗色なのだけれどもあえて原色を使わないところにジブリのこだわりを見たような気がしました。色彩設計の保田さんを取り上げた「アニメーションの色彩職人」を読んでみたい。菜穂子の着物のカラーとかもうつくしかったなあ。
 黒川夫婦が、とても素敵でした。あと本庄さんがかっこよかった。カストルプは、特集で歌ってる場面の収録を拝見したいたので(言っちゃ悪いが、スティーブンさんがすごく楽しそうに歌ってるのに凄まじく音痴なのだよ)、それがまた微笑ましく。特集観たのは良かったな!すごく濃い内容だったので。
 夢のなかで飛ぶ飛行機のなかにナウシカ世界観の服をきた人物を見かけた気がしたのだけれど、気のせいだったのかな……。あと、とあるシーンで雪原を駆ける菜穂子の足跡がなかったような気がした。ああ、見返したいなあ。
  隣に人が居たので、泣くのは我慢したんですけれども、何回もぶわわってなってしまった。なんでぶわわーってなるのか、自分でもわからないんですけど、こういう感覚に理由とかってないですよね。
 「風立ちぬ」のキャッチコピー「生きねば」から連想するのは、「もののけ姫」のキャッチコピー「生きろ」ですね。生きろ、からの、生きねば。誰かの意志が自分の血肉になるような。「風立ちぬ、いざ生きめやも」。なんて強くうつくしいことばだろう。堀辰雄の「風立ちぬ」も、読みたいです。
 七月のしめくくりに、良い映画を見たなあ。

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co(s)mic!

「#ふぁぼられた数だけオススメの漫画挙げる」のタグで呟いたら、5ふぁぼ頂きましたので、今日の日記はオススメ漫画をお勧めする、という内容にしたいと思います。漫画と言えば先日の日記で「NATURAL」を紹介したばかりですが! とりあえず、完結済みか短編集、といったくくりで、私個人が好きで好きでたまらない漫画を5つ挙げようと思います。お付き合い下さいませ。あらすじなどは基本省きますので、ぴーんと来ましたら検索かけてやって下さいまし。


バシズム 日本橋ヨヲコ短扁集 (講談社コミックスデラックス)バシズム 日本橋ヨヲコ短扁集 (講談社コミックスデラックス)
(2001/04/04)
日本橋 ヨヲコ

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女性の作者さんなのですが、エグイ部分をついてくる作風がたまりません。エグイ、というか「誰もが持っているけど、誰もが認めたくない感情や感覚」にメスを入れてくる感じ。そしてそれをまるっと肯定しちゃう。悪くないよ、って言ってくれちゃう(作中で名言されてるわけではないですが!)。例えば恋愛に絡み付く「性欲」とかね。理由つけて「好き」を伝えるよりも「君に触れたい(或いはセックスしたい)」でいいじゃない。それって案外純愛じゃない?と。思春期青年期、否、人間の危うさと痛みと、馬鹿みたいなまっすぐさが詰まった短編集。
この方が連載しているバレー漫画「少女ファイト」も熱烈おいかけ中です。


イヴの時間(1) (ヤングガンガンコミックス)イヴの時間(1) (ヤングガンガンコミックス)
(2010/09/25)
吉浦 康裕

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原作はアニメーション作品「イヴの時間」。「未来、たぶん日本。“ロボット”が実用化されて久しく、“人間型ロボット”(アンドロイド)が実用化されて間もない時代。」の物語。個人的には、アニメーションを見てから(映像&音楽ともに素敵。15分アニメ)この漫画を読むのをお勧めしたいです。漫画はアニメのストーリーラインをなぞりながらも、個々の人物や関係性を掘り下げて行く内容となっています(漫画だけでも楽しめます!)。アンドロイドに居場所を奪われるのではという焦燥感を抱くひとたち、あるいは通じ合わないことにやきもきし果てには絶望するひとたち、そして、心をひたと隠すアンドロイドたちと、彼らが心を開く場所「イヴの時間」。どのエピソードもぶわあっときます。


星屑クライベイビー (マーガレットコミックス)星屑クライベイビー (マーガレットコミックス)
(2012/09/25)
渡辺 カナ

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今いっとう好きな少女漫画家、渡辺カナさんの短編集。このかたの作品のどこが好きかと言うと(少女漫画家さんに言っていい言葉か悩みますが)「少女漫画っぽくない」ところ。主軸が「恋愛」にない感じ、というか。「星屑クライベイビー」は特にそれが顕著な一冊のように思います。夢を追う少年、同性しか愛せない少年の幸せを願う少女、人目が気になる少女etc...。そんな子たちが、一歩踏み出す姿を描いた短編集。同じ少女漫画家の種村有菜さんの漫画内での言葉が「きらきらした雫を纏う薔薇」だとしたら、この方の言葉回しは「滑るように落ちる流れ星」って感じ(どんな感じだ…)。あと、この方の描く「ひかり」が好きです。さやかで、でもくるおしいほどいとおしくなって、きゅううっとなる。
もう一つの短編集「マシカクロック」、そして連載作「花と落雷(全二巻)」もおすすめです。


ふたつのスピカ 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)ふたつのスピカ 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
(2002/01)
柳沼 行

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「プラネテス」「宇宙兄弟」「宙のまにまに」etc...宇宙や星を題材にした漫画に外れはない!と思っているのですけれども、そのなかでもだんとつなのがこの「ふたつのスピカ」。随分前にBS2でアニメがやっていました。あたたかい絵柄で描かれる、宇宙飛行士を目指す少年少女の物語。夢に向かってひたむき(ときにはむこうみず)なアスミと、彼女をとりまく仲間たち。そしてアスミの母と多くの命を奪ったロケットの墜落事故、それに関わった大人たち、すべてのエピソードに、何度読んでもぶるぶる来てしまいます。そして何より、アスミの幼馴染みふっちーの健気さが必見です(アスミを心配して宇宙飛行士学校にまで入学した上に…ごにょごにょ)。ああ、あと、この方の言葉まわしと、「間」の取り方がとても好きです。


惑星のさみだれ 1 (ヤングキングコミックス)惑星のさみだれ 1 (ヤングキングコミックス)
(2006/01/27)
水上 悟志

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これももはや何度読んだかわからないレベルの漫画。少年漫画ではいっとう好きかもしれません(青年漫画枠?だと「すもももももも」かな)。地球を救う姫…とみせかけて、救った後自分でぶっこわして地球と心中を目論む魔王少女と、彼女に魅入られた戦士の少年の話。サイキックもの、と言えば良いのかな…?十二人の戦士と、十二匹の従者(動物)がまた個性的で。各々の思惑と願い、そして変化から目が離せません。客観的にみると割とシリアスな内容なのですが、独特くの「ゆるさ」が常に漂っていて、それがなんだか心地よかったりします。それでいて、少年漫画の熱さもそのままに。最後まで読んだときのとある伏線の回収と、カタルシスがはんぱないです。
作者さんが「the pillows」の大ファンらしく、作中にピロウズネタが鏤められているのも粋です(この漫画をきっかけにピロウズきき始めた)。

以上私のオススメ五作でした!どなたか読んだら語り合いましょう…!
ふぁぼして下さった方、ありがとうございました(><)

Every cloud has a silver lining.

 「良いこと」に気づくクセをつけたいのだけれども、これって案外むつかしい。特にバイト時。愚痴はツイッターで散々に呟いているので割愛しますが、愛想振りまく余裕も気力もなくなることは度々あって(余所から観れば原因は些細なことばかりかもしれませんが)、そうするともうホント、はやく帰りたいで頭がいっぱい(けれど体感時間がすこぶる長い)といった事態に陥ってしまう。どうせ働くなら楽しいほうが、自分にとってもお客様にとっても良いことだって、わかってはいるのですけれども。
 でもそのどんより沈んだ気分から浮上するきっかけもまた些末なもので、たとえば「ありがとう」の一言だったり、向けられた優しげなまなざしだったり、重ねて隅に差し出された使用済みのお皿だったり、ほんと、そんなもんなんです。そんなもん。たくさん溢れてる。だからこそ、私がもう少し落ち着いて、平静を保ったまま、視野を広く持とうとすれば、そういった「良いこと」は目に入るはずなんです。うん、
 そう言ったものをひとつひとつすくいとって、前を向けるひとになりたい。
 あるいは、そういった「良いこと」を誰かに与えられるひとになりたい。
 なんて、考えます。考えるだけじゃだめなんですけども。

 バイトしかしてないので薄ーい日記しか書けない!(笑)
 日記タイトルは《どの雲にも銀の裏地がついている》という英語のことわざ。英語ことわざ辞典でわざわざ探してみちゃったぜ。意味と日記の内容が微妙にずれているけれども。

 あ、ツイッターでも自慢(?)したんですが、 先日大学図書館で借りた「新技法シリーズ 草木染・糸染の基本 浸し染の手法」(山崎青樹)がどうしても手許に欲しくて、ネットで古本を探しまわった結果、手に入れることができました。しかも美品。しかもなんと、著者の直筆での一言まで……。
 良い買い物をしました。ゆっくり、何回も読んでいきたいです。

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モンスターズ・ユニバーシティ

 観てきました。私母弟妹(父出張。次女は部活疲れでお留守番)で。父出張時のレイトショー鑑賞は、長期休暇中の家族行事、みたいなものでして…(主に母が「行こう行こう」って言いだす)。
 前作はいつのものだっけ、と調べたら2001年公開だったことに動揺しました……。12年前って……え?私まだ9歳とかそこら?? 覚えてるもんだなあ、と思ったのですが、あの頃がいちばん、ディズニーとジブリに浸っていた時期でした(ビデオデッキが使えなくなってから、ご無沙汰している作品の多いこと…;;)。
 前作では、サリーのブーへの愛情がマイクをも感化していく、だったのが、今作はマイクの努力とひたむきさがサリーを感化していく(初期サリーのクズっぷりよ!)、の構図になっていたのが、なんというか、非常にぐっときました。そしてラスト付近の、二人がモンスターズインクでのおどかし屋になるまでの経緯が!!(ネタバレなので堪える)ピクサー定番の上げる→落とすのうまさと、ワクワク感が堪りませんでした。すごく、すごくよかったです。是非、みてください。マイクが可愛いです。とても、可愛いです。こども時代が大変愛らしいです。にしても、CV田中はハマり過ぎだと思います…。逆に、サリーが石ちゃんだと思えない不思議。
 あと、マイク&サリーのチームメイトもすてきだったー!
 子どもを怖がらせることはできるけれど臆病なサリーと、子どもを怖がらせることはできないけれど怖いもの知らずのマイク。若い二人の延長線上に、前作の二人が存在しているのが確かに感じられて、12年の空白を忘れさせられるような作品でした。そして、前作のあのキャラやこのキャラ、そしてBGMが流れるたびにテンションがあがりました。ううううちにあるのがビデオでさえなければ( ;ω;)
 そしてやっぱり、なんていうか、相棒みたいな存在が欲しいなとか、考えてしまった(単純)。いいなあ、相棒。

追記:日本では2002年公開でしたん。

びっくり・ぶさんど

 最近すっかりロッテリア党です(長野でもお世話になりましたしね…)。
 今日、ふらっとバイト前(16時くらい)にロッテリアに寄ったら「14時より24日限定!ビック・リブサンド販売!」とありまして、話は前々から知っていたのですけれども、売り切れだろうなあと思いつつ、よくみると売り切れ表記がなくて、駄目もとできいてみたら 残っていた

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 これがほんとにでかいんだよ(35センチ)
 トレーからはみ出るおおきさ。お値段なんと500円……1000円マックとかもはや敵じゃない。時代はロッテリアだ(ばばーん)。
 オフアカで写真をアップし「食べるぜー」と呟いたら、弟から「どこのロッテリア?」とリプが。「○○前のロッテリアだよー」と返すと、返ってきたのがまさかの「俺、隣のマックにいる」。のこのこやってきたので、半分あげました。「マックのコーヒーおいしくない…」としょんもりしていたので、ドリンクチケットもあげました。わたし優しい。しかし姉弟そろって、なんとも活動範囲の狭いこと……。
 私と弟と言えば、今年の2月くらいだったかな? 私が都内で友達と遊ぶ約束をしていたのに、なんと財布を忘れまして「やばいこのままでは…しかし帰宅している時間はない(徒歩片道25分)…はっ!弟(受験生)が今日は外で勉強していると言ってたぞ!(当時弟は携帯持ってなかった)」というのを思い出し、近所のミスド(弟はミスド男子)に駆け込んでみたら居まして、お金を借りたことがあります……活動範囲ェ……。
 そうそう、今日(昨日か)は、ビックリブサンドが残っていた歓びのあまり、母にまで電話をしまして、結局もうひとつ買って、弟に家にもって返ってもらいました。ふふふ。おいしかったらしい。よかった。
 最近ロッテリア週二、三くらいロッテリアのお世話になってる気がします…万華鏡に切羽詰まったらさらにお世話になるんだろうな(花戯びでもお世話になりました)。よろしくおねがいします、ロッテリアさん。


デイのようにねむる。

 火曜日は講義のない日なのですが、どうにも毎週毎週、泥のように眠っている気がします。
 って、ふと、今調べたら、「泥のように眠る」の「泥」って「泥んこ」の「どろ」じゃないんですね…!デイという、中国の想像上の動物だそうで…(参考)。読みはどの辞書も「どろのようにねむる」になってますが、意味的には「デイのようにねむる」の方が正しいってわけですね…。「どろのように眠るってなんだろう…?どろに沈むってこと?」と思っていた私よ、さようなら!
 えっとえっとそんなわけで、今日(もう昨日か)も寝まくってました。真っ昼間に浅い眠りと覚醒を繰り返すこと数時間。そして目が冴えてしまうこの時間。規則正しい生活が恋しい…。最近なるべく、2時前には寝るようにしています。来年は毎日朝から勤務なんだから、こんな生活してらんないな。少しずつ直していかなければ…。
 目の隈が、ついに内側(鼻筋の横)を回って、上瞼までやってきました。こなくていいよ!!パンダになってしまう!! そんなわけで、どうにか生活リズムを整えたい、今日この頃です。
 もう少しで、夏休みだー!

 コミティアのスペースが決まったようで。私は青柳朔さんのスペースで、売り子をさせて頂きます。
 あ、あと文学フリマ(11/4)に申し込みしました。秋ティアは来月くらいに申し込みします。よろしくお願い致しまーす。たのしみ!

ブルー・ブルー・ブルー

 みどりの翅と、青い硝子片と、黄金色の鱗粉。そしてあおむし。
 ちょっとしたメモ。いつか書きたいね。

NATURAL

 決めるときはひとりだけど、決めるまではひとりじゃないんだよなあ、と。ぼんやりと、ここ最近、そんなことを考えていて。


NATURAL (第1巻) (白泉社文庫)NATURAL (第1巻) (白泉社文庫)
(2003/09)
成田 美名子

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 この「NATURAL」は、母が好きな漫画のひとつ。文庫版が出ていたりすると、私達に読ませようと買ってきてくれるのですよね(他には「ポーの一族」をはじめとした萩尾作品とか、「わたしのあきらクン」とら、「王家の紋章」とか…)。
 ふと(ほんとに何も考えず)この漫画を読み返したら、まんまの一節が作中にあって「これかー!」となってちょっと恥ずかしかったのが、本日のハイライト。NATURAL。定期的に、何度も、みちびかれるように読んでしまう漫画です。今日も最終巻まで一気読み。話の節々に「なんかわたし、こんなことを物語のなかで書いた気がするぞー」ってことがあって、我ながら「うわあ…(ドン引き」ってなっていたのですが、でもそれだけ、この漫画のなかにあるものが私の心の奥底に触れるものであるのだろうなあと、改めて思いました(プラス思考)。
 激しく心を揺さぶるような物語ではないのですけれども(何回読んでも泣いてしまう漫画とか、そういうのとは違う)、読んでいると、自分が透明に澄んでゆくような心地になるのです。浄化される、とは違って、なんだろう、余計なものを取り除いて、生まれたときにもどるって感覚に近いのかな。じんわりと、でも確かな感触をもって「わたしも生きてるんだなあ」なんて、あたりまえのことを考えたりする。上手く言えないけれど、私にとってはそういう作品です。なんだか、登場人物のひとりひとりのなかに私がいるような気がして、そして登場人物すべて(良い部分も悪い部分も)がいとおしくて、そうするとなんか、めぐりめぐって、自分のこともいとおしく思えてくるの。そんな感じ(伝わるだろうか…)。どの人物がいちばんすきとか決められない。すき!
 思えば、私が中学生のひととき「神職になりたい…」などと考えたのは(黒歴史)この漫画(=西門さん&じーさま)の影響も、あるかも知れません。あと弓道やりたい、って思ったのも(しなかったけど)。
 そして読み返したら、無性に東北にいきたくなりました。特に、白神山地。ここはもう、ずっとずっと行きたいと思っている場所。東北は、車のほうが良さそうですね。免許が取れたら、足を運ぼうかな。今までになく呼ばれているような気がするのです(思い込みかもですが!)。
 あ、そういえば「NATURAL」の後に成田さんが連載していた「花よりも花の如く」が、能の物語であり、そして「NATURAL」に出ていた人物の物語であることを今更知って「読みたいいいい」となりました。探してみよう。高校生の時に友達に借りた「月の子」も読み返したいなあ…などと考えつつ。
 思えば、好きなものとの出会いを、随分と母に貰っている気がします。「十二国記」「西の善き魔女」「ラビリンス」なんかを、図書館で「あなたが好きそうだから」と借りてきてくれたのも母であるし、小学校のときの夏休みの工作で手機織機を作ったり一緒に染め物をしてくれたのも母でしたし(これは最近になって改めて意識したことですけれども)、絵を描くことも文を書くことも、細かい趣味の諸々も、まあ、ずいぶん、色んなものをもらったものです。すごいな。私の九割は母経由で構成されてるな。すごいとおりこしてこわいくらいだ。顔も声もそっくりだしな!(ぞぞぞ)
 そんなわけで、好きな漫画を久しぶりに読み返し、充足しました。
 余談ですが、遂にアイカツデビューしました。アイカツ!アイカツ!(※21歳)

そうよわたしはしあわせやろう

 弟の彼女さんが家にきたよーというのが昨日のハイライト。といっても彼女さん自体とはあまり話さなかったのですが(主に母の暴走を止めていた)。だってー嫌な小姑だと思われたくないんだもーん(笑)母が19歳女子にはまだまだ重い話ばかりをするので「それ重い!重いから!(べし」とひたすらにつっこんでました。
 弟と彼女さんは朝一番に「風立ちぬ」を観てきたそうなのですが、良い映画だったそうですよ!気になる。
 バイトは、久々に17時からの勤務でした。最近勤労意欲の低下に伴い18時からの勤務を希望していたので…(苦笑)六時間。うん、今日は良い気持ちで接客できた気がします。
 うわ、なんて薄い日記…(苦笑)
 あ、Facebookに昨日のケーキの写真+感動感激のメッセージを載っけたら、ケーキを作ってくれた友達が、すごく喜んでくれまして。それがまた、嬉しかったです。嬉しかったら、素敵だと思ったら、大好きだと思ったら、もう、遠慮なく、ほめちぎりまくるのが、私のスタンス。好きなものや好きな人に、お金を使うことが好きです。なにかをあげることが好きです。言葉を尽くすことが好きです。そしてまわりに、その素敵さをわかって欲しくて布教しまくり、けれど独占欲が顔を出して独り占めしたくなったりも、する……(笑)
 私の好きな人が好きなもの、大切にしているものも、また、好き。そう考えると、私の身の回りに嫌いなものとか傍に置いておきたくないものって、ほぼ皆無なんだよなあ。好きなものばかりに囲まれて暮らしているなんて、生きるなんて、なんて素敵なことなんだろ!わたしったら幸せ野郎だな!(桐原は現在ポジティブ期です)

 万華鏡本原稿を進めねばならぬのですが、なんかこう、上手く、動き出しません……なにが足りないんだろう。
 今後の予定としては、秋コミティア(10/20)と文学フリマ(11/4)に参加する予定です。秋ティアに、万華鏡本+あやとり一周年記念として、咲初前日譚SS集を頒布するのが目標なのですが、はたして、はたして。前者は死んでも成し遂げねば、ですが。
 万華鏡本は、挿絵のラフを頂いてですね、もだもだしているところです。もだもだ。もだもだ。頑張らねば、頑張らねば。されど、筆は進まず、こんなの作って自己満足してました。

 ふたあい表紙2

 がんばります!(吐血)

with a passion ★彡

 二日も日記をさぼってしまったぜ。

ケーキ

 18日が妹ちゃん16歳、19日が弟ちゃん19歳の誕生日でした。
 写真は、パティシエを目指している友達に、無理言って作ってもらったタルトケーキ。「お題ちょうだい」と言われ「夏」「花火」「星とか」「明るい感じ」という凄まじくざっぱなお題をこんなにも綺麗にまとめて下さった 友達に感謝。お味もしあわせの味であったよ!うまー!

 そう、自分にもひとつ、大きめな出来事がありまして。
 既にTwitterでぎゃーすかなって、どうせまた半年後にもぎゃーすか言うことになると思うで、手短に話すと、例の長野への委嘱、内定頂きました。「内定」…書類にそう書いてあったんで使ってはみるのですが、馴染みのない&現実感のない言葉である……。そんなこんなで、来年一年、場合によっては二年、大学を休学して長野で暮らします。
 最初の目標は、京都にある、志村ふくみさんの染織学校に合格し、通うこと、だったのですが。TV番組のプロフェッショナルや、新聞に取り上げられているのを目にして「今の私じゃなにもアピールできることがない、受かるはずがない…」と落ち込んでいた私に、母が「そんなに草木染めがやりたいなら、まずほかのところを探せば良いじゃない」と発破をかけてくれ、探した結果、行きついたのがこの長野の募集でした。お母さん、ありがとう…。
 理想と現実に隔たりがあるのは重々わかっている(つもり)ではありますが、今よりも、やりたいことができる、学べる環境への切符を頂いたことは、素直に嬉しいと思います。
 まだ半年以上時間があるので、不安もなければあまり実感もない、といった感じなのですが、少しずつ、準備をしていきたいと思います。
 お祝いのお言葉を下さった方々、ありがとうございました。

さきそめがたり

 七月も言ってる間に下旬…ということで、七月のうちに、咲初小藤のあれこれについて、勝手に語ってみようと思います。(すさまじく長いので畳む畳む)

ぺんだこぺんだこぺんだ

 本日ひとつ筆記の試験があったのですが、いかんせん「手書き」という作業が日常的なものではなくなりつつあるので、すぐに手がへたること……。「書きたくないよー」と悲鳴をあげる手に鞭打ってがりがりと論述を記し、終わったあとにシャーペンの芯の粉で汚れた手を見つつ(左利きなので、横書きだと手が汚れるんですよね……)、ううーん、こんな手でいいものかと思案にふける。このままじゃ私、おばあちゃんになったときにはまともに文字が書けなくなっていそうだ。
 そう言えば前に「鉛筆の持ち方間違ってるよ」と誰かに言われたような記憶があって、先ほど「ペンの持ち方」をGoogle先生にきいてみました。間違ってなかったよ!!敢えていうなら、側面を紙につけすぎ&ペンを寝かせすぎなところ、かな。まあ実際、手が疲れやすいのは確かなんですよね。腱鞘炎にこそなったことはないけれど、小さいときから疲れやすかったような気がする。
 余談なのですが、習字で小筆(習字の場合は右手)を使う時、手を紙から浮かせて書くのがすごくすごく苦手なんですよね。聞き手でないのも一因であると思うのですが、安定感がなくて。
 そんなこんなで「ペンの持ち方、再確認! 疲れずにすらすら字を書くコツ」を読んでいたら、あることに気づきました。そういえば私、書くのに集中すればするほど、薬指がてのひらに突き刺さって痛かった、と…!つまりやっぱりどこか持ち方が間違っている、或いはおかしい、というわけですね。これはもう……根気よく直していくしかないなあ……。あ、あとあれだ、筆圧強いんだよ……。
 ちょっと、自分でノートをつけていきたいなあと思う事柄がありまして、結構な分量になりそうなので、疲れない持ち方を覚えたいなと思っている次第です。
 あ、ちなみに。タイトルにある「ペンだこ」ですが、中指の第一関節にひとつあります。

 久しぶりに、図書館で本を借りました。「色の日本史(長崎盛輝)」と「染織(福井貞子)」。あと他キャンパスにあるものを三冊程取り寄せ申請して、今は色の日本史を読んでいます。これがまたー! 面白いんだなー! 知り得た知識を披露したい欲にかられながらも、でも独り占めしてたい感覚もあって、もだもだ。「どうしてなんだろう?」と漠然と考えを廻らせていた物事に、すっとひとつの筋が通るのが、心地よいです。あああ、話したい話したい。でも勿体ない(笑)
 ゆっくりペースで良いので、この夏休みはとりあえずこんな本たちを読み進めていく予定です。今週か、来週か、長野の結果如何によっては、べこべこになって読むハメになりそうですけども!
 明日はレポートをふたつやっつけます!週五のバイトも乗り切りたい、ぜ…!

ジャスティス・フォー

 バイト先に、日本語の話せない外国人四人組のお客様がきまして、わたわたしながら接客したんですけれども、「このピザってどれくらいの大きさ?大きい?小さい?(英語)」と問われまして(四人で丁度いいくらいですよって伝えたい…が…言葉が浮かばない…)と悩んだ末「Four(ぐるりと四人を円を描くように指差し)just!(親指を立てたポーズ&笑顔)」で乗り切った英語力ゼロの大学生が……この私です……。「Oh! OK! Thank you.」と答えてくれたお姉さんの懐の広さに感謝するしかあるまい。
 日常会話程度のヒアリングなら割とできると思っているのですが、スピーキングがこの上なくカスなのを改めて思い知りました。ふぉーじゃすとってなんだよ、ふぉーじゃすとって。エキサイト翻訳にぶちこんだら「正当な4」って出てきたよ。ピザの大きさ訊かれて正当な4って答えるってどういうことだよ。
 そんなこんなで、朝6時くらいにバイト終わって帰宅して、今はレポートをかちかちしています。今週レポートラッシュなのにバイトが週五で入っていて絶望しました。削られると思っていたのに、まさかの週五。そんなに働きたくない。来週は、働かないぞ……。

 昨日の午前中は、レポートを書くために国立能楽堂に能を観にいきました。狂言は「小盗人」、能は「半蔀」。狂言はなんというか、観るたびに日本人の「笑い」の感覚の源に触れるような感覚がします。口で発する擬音語と擬態語、あとは五七を主体にしたリズム。そして「上向きな滑稽」さ。狂言の笑いの取り方は、自虐というよりは、とても前向きなもののように感じます。役者さんが役柄に合わせておじいさんだったんですけれども(名前を覚えていなくてすみません)素敵であった。素敵な歳の取り方の1パターンを目にした気がする。
 能はね、正直言えば少し寝かけたんですけれども!色々と興味深かったです。もっと講義真面目に受けてればよかったなって、思いました…(←)。
 源氏物語の夕顔の霊が僧の前で源氏との思い出を語りながら舞う、というのがこの演目の見せ場なんですけれども、ツイッターでも呟いたことながら、舞ってる時、僧は夕顔を見てないんですね。身体ごと横に向いていまして。それがやたらと、記憶に残っています。
 漠然と、女性の舞って方向が上だよなって感覚がありまして。「上」って言うのは「かみ」で「神」なんですね。人目をはばかる、神様だけに、捧げる舞。女性が舞うそれは「人向け」の舞ではない。能や歌舞伎は、それを男性が演じることによって、下方修正してる感じがしたりします。下に降ろして、人のもとに降ろす。「聖」から「俗」へ。そういったイメージ。
 今年は先月にバレエ(これもレポートの関係)の「ラ・シルフィード」を観にいったりしました。一応同じ「舞(舞踏や踊りって言った方が良いのかな?)」として捉えた時、では女性も舞台に立つバレエはどうなの、って考えますと、バレエは「股を開く=性的な動作」で下方修正されてるのでは、なんて。でも「女性の舞」はどこまでも神のものだから、悲恋が多いんじゃないかなあとか。ジゼルにシルフィード、白鳥の湖なんかのロマンティックバレエよりの作品は、悲恋が多いんですよね。女は結局、異界で生きるしかない。
 これが、チュチュがどんどん短くなる、現代的なバレエに移行していくと、ストーリーラインはさほど重視されなくなり、ダンスを見せる舞台へと変わっていくのですよね。より足が見えるようになり、よりエロティックになる。それがまた、興味深いなあと思ったり。
 ブラックスワンをもう一回みたいなあ、なんて思ったりしている、今日この頃です。あの作品の上映時はTLが盛り上がっていたなあ。なつかしい。

 今日も19時からバイトです。うわー、がんばろ。がんばろ。

キューティクル

 毎日同じシャンプー、同じコンディショナーを使っているのに、洗っている時点で「今日の私の髪はコンディショナーを受け付けないぜ…(ごわごわ)」って日と、「今日の私の髪はなんだかしっとりしているぜ…(さらさら)」な日があるんですけど、髪にも元気のあるなしがあるのでしょうか、やはり。今日は後者でした。なんでだ。
 明日と言うか今日は、講義のレポートのために友達と能を見にゆきます。その後はバイト。なんと19–5時。水曜日(面接前)にひよって、後輩とシフトを交換してもらったのでした(もとは19–23時)。がんばろう。近隣で夏祭りがあるんですよねー……地獄の予感だ!!(白目)
 やっぱり昨日の疲れがどっと来まして、暑さも相まって身体がかなり重いのですけれども、これも痩せるための試練だと思って乗り切ります。痩せたい。とくにふともも。
 そうだ、すごーく久しぶりについったーの鍵を外してみました。なんとなく。
 面白いツイートがあったら、RTしてやってください。
 なんて薄い内容のブログだ……すみません今日は講義でもひたすらにぐったりしていたのでした。軟弱ものめ!

硝子の靴も赤い靴もいらないから

 履き心地の良い靴を下さい(迫真)

 長野に行ってきました。
 パンプスに悩まされた一日でした。もう、痛いの何の!親指の根本に靴擦れはできるし、電車で眠っていた間(パンプス脱いでた)にむくんで靴に入らないようになるし、むりくり詰め込んだら底が変形して弧を描くし。大学入学時に自分用に買ってもらったフォーマルなパンプスが最高に自分の足にあわなかったので母のを借りたのですが、結局同じことであったよ。
 私の足って、変わった形をしていまして。まずすごく幅広なんですね。そして親指が極端に短く、人差し指が長い。加えて甲高。あと、スポーツでいろいろやった関係で、くるぶしがふたつ(というと微妙な表現だけど、実際そんなかんじ)ありまして。ゆえに、なかなか合う靴、特にパンプスやヒールがなくてですね……あってもお高かったりしてですね……。サンダルなんかですね、人差し指が飛び出るんですよ! かわいくない! 我がことながら許せない!
 そんなこんなで、ずっと靴に悩まされています。ちなみに今の普段の相棒はプーマのウォーキング用パンプス(白のエナメル素材。底がウォーキング用に丸くなってる。履きやすい)だったりします。おしゃれどこいった!って感じですが、おしゃれなんぞに気を使ってられないレベルです。履き易さ、第一。ちなみに前の相棒はぶかぶかした靴でした(なんて表現すればいいのかわからない…)。とても頑張り屋な子で、度重なる京都旅行でも底をすり減らしながらもめいっぱい歩いてくれましたし、山も海も一緒に行った仲っだったのですが、先日、雨に濡れた際ついに友達に「きたない」と言われてしまって、プーマ君を買いました。正直一年二年履いていたのではなかろうか…長いつきあいであったよ。
 そんなこんなで、本日はすさまじい足の痛みに悩まされていました。痛いよー痛いよーと半泣きになりながら立ち寄ったロッテリアで「これを敷いて足地面に置いてください」と紙をにまいくれた店員さん、ありがとうございました…もうなんてお礼を言っていいか…天使通り越して女神でした…。ありがとうと言えば、目的地探してうろうろしていた私を心配してか何度か店から出入りをしてこちらを伺ってくれていた美容室の店主さん…結局道を教えていただきまして、その上「暑かったら戻ってきて寄っていっていいよ!」とまで言って下すって…ありがとうございました。また会えるといいなあ。
 面接についてもいろいろ書こうかなと思った矢先にデーターが吹っ飛んだのでやめます。泣いても笑っても一週間後(早い)には結果がでるとのことで。ダメだったらすぱっと切り替えて、11月の別所の面接と、後は念のために就活の準備に取りかかり始めようと思います。いやたぶん実際、ダメだったら落ち込んでしまうと思うのですけれども。今はそういう心持ちでいます。
 最近、落ち込みそうになったときはお着物のサイトをのぞくようにしています。ついに最近、携帯の待ち受けまでもをほしい着物の生地の画像にしたら、さすがに友達に引かれました。着物、あこがれです。
 8月に二日間だけ三重の祖父母の家に行くのですが、祖母が浴衣を着せてあげると言ってくれたので、楽しみです。どうせなら自分で買った着物の着付けを教えてもらえれば良かったのだけれど、まだ手に入れていないので。残念。祖母はなんで気付けができるんだろう、と思っていたのですが、一昔前の美容師さん(祖母は美容師)はそれが普通なのよ、って言っていたような気がします。あと、祖母は踊りのお稽古もやっているから、その関係かなあ。成人式も祖母がきてきつけてくれたおかげで、早起きしないですみました…。できるようになって損ないよなあ、着付け。
 やりたいことはたくさんあるのですが、次はともかく期末の試験やらレポートやらですね……やっつけなければなるまい(白目)七月もあっと言う間に過ぎ去りそうで恐ろしいです。万華鏡本の初稿、終わってません(白目)
 実はこの日記、今長野でポメラさん使って書いてます(アップするのは帰宅後ですが)。パンプスは脱いでます。もう少しで新幹線に乗らねばなりません。裸足で歩きたいです。
 小さいときは、足の裏がくすぐったくて裸足が嫌いな子どもだったのですけれども、最近はやたらと裸足になりたくなります(パンプス抜きにして)。なんでなんだろう。足の皮が厚くなったから?
 最後に裸足で歩いたのっていつだろう。どこを歩いたんだろう。
 とりあえず今の気分としては、すこししっとりした芝生の上を、思い切り駆け回りたいです。浅く張った水の上でも良い。

帰宅後の追記
 結局足の痛さに負けて駅のホームの人の少ない側をダッシュしたのはこの私です。地面、もう夜なのにまだ熱かった……。あ、でも浅履きのソックスを履いていたから、厳密には裸足じゃないのかもしれない。

GUDA-GUDA

 今日は友達三人+私でイタリアンの食べ飲み放題に行ってきました(火曜日は講義なし)。楽しかった!
 いつも集まると、店は誰も決めてないしどうでも良い話ばかりしているので「ぐだぐだ面子」略して「ぐだめん」と呼んでいるメンバーだったりします。
 日本文学科(私+一人)、哲学科(一人)、法学部(一人)という組み合わせだったのですが、出会ったのは今は四人とも辞めてしまったサークルだったという。
 子ども相手のボランティアサークルで、決して悪い(?)サークルではなかったのですが、私達の学年は入った人数が多くて、どうにもグループみたいなものができてしまったり、あとは毎週ある食事会が面倒で辞めてしまったのでした。一年の秋に(早い。笑)。他の三人もそんな感じで、でも、今も交流が続いているのです。
 あ、ちなみに日文科の子は、以前の日記に書いた「初音ミクのTSUTAYAカードを作って嬉しそうだった子」。
 四人集まると、ずっと笑っている気がする、そんな面子。

 私が今やろうとしてることって、実際趣味と興味の延長線上みたいなもので、就職に直結はしないだろうし(アピールポイントくらいにはなるかもしれないが)、正直褒められたようなことではないのだけれども、私の周りの子たちってどうしてこう、すとんと受け入れてくれるんだろうなーなんて、考えたりします。いや、他人事だからこそかも知れないけどさ(笑)でも受け入れてもらえてるのが、嬉しい。そんな選択肢もありだねって言ってもらえると、安心する。でも、「すごいねって言われると「あなたのほうが凄いよ」って思う(笑)
 みんなみんな、色んなことを考えてる。今のこと、未来のこと。
 宅建の資格を取った哲学科の子が「不動産ってさ、極論だけどさ、結局は家立てて自然を破壊してるんだよ。なんかね、綺麗ごとなんだけどね、そんなこと考えると、そういう生き方はしたくないって思う(ややうろ覚え)」って言ってて、なんか、なるほどなあって。面白い考え方というか、私達、まだ彼女のいう「きれいごと」のなかにいていいんだって。うーん、上手く言えないけれど、私はそんな彼女が好きです。
 相変わらずぐだぐだだ日記だな!
 あ、余談ですが。最後にプリクラを撮ったんですけども、四枚中三枚は目を瞑っていて、果てに頑張って目を開けたやつも「真顔で怖い」と言われました。プリクラなのに、時々ぶれたりもします。時々白目を剥いて、スタンプで目を潰されたりもします。何かに呪われているのでしょうか。

 長野での面接が木曜に迫ってきました。面接ってなにをどうすればいいんだ(高校受験以来)。スーツは着られるのだろうか(太もも膨張中)。今日はバイトを入れてしまったぞ……(友達に「ばかwww」って言われた)。
 面接って何しに行くのかと言うと、長野のとある村で地域おこしの人材を募集していまして、その二次審査です。分野は「草木染と織りの復興に関する取り組み」だったり、します。
 受かりたいな。どうかな。胃が痛いな(笑)
 明日と言うか今日はさすがに早く寝なくては行けないから、日記は書かないかも。
 とりあえず、幸せな一日だったー。おやすみなさい。

龍と花

 良いこと、今日は何があったかなあ…と考え、なかったかも、と思いいたったときの脱力感!(笑)
 いや、頑張って探してみよう、と一日を思い返しますと、そういえば、母が以前くれたドリンクチケットを使って、ロッテリアで「アイス宇治抹茶ラテ」を飲みました。氷が多い(=量が少ない。笑)のがちょっと残念でしたが、おいしかったです。あちこちで抹茶フェア(ミスドのもおいしかった…)をやっていて、素晴らしい季節ですね!でも、今度は紅茶ラテを飲みたいな。ロッテリアの雰囲気、すきです。店員さんが嫌みなく優しいし制服可愛いし、あんまりせわしくない感じが。
 久しぶりに、ポメラさんを持ち歩きました。ロッテリアで広げ、講義中に広げ(←)ちまちまと書いています。書いた量は知れているのですが、やはりというか、PCよりは集中できますね。これから八月末まで遠出が多いので、まめに充電しつつ外出のお供にしたいです。でないと、原稿が終わらない!
 洋風と並行して琉球風の執筆を行っています。今日はざかざかイメージイラスト書いて楽しんでました。そしてさっきてぶろでも描いてきた。龍の少女と花の青年。主従と婚礼、基本こっちはお馬鹿なノリで書きたい(願望)。
 万華鏡あわせで二編書くのですが、一つは「洋風/桃色」をテーマにした「揺りかごの庭」、もう一つは先述の「琉球風/緑色」をテーマにした「龍と花の婚礼(仮)」を予定しています。形にしてあげないとね。
 最近三時寝の生活になってしまってきているので、ここらでリズムを戻したいですー。六時間以上の睡眠が幸せのみなもとだと、何かの記事に書いてあった気がする、ぞ!

しちがつなのか。

 ハセガワケイスケさんの「しにがみのバラッド。」にこんなタイトルの話があった気がします。

 七夕でしたね。バイトだったのもあり、夜空を見上げる暇がありませんでした。ざんねん。
 いつからだろう、高校受験のあたりからかな。神様に所謂『お願い』をした記憶がありません。いや、こう言うと語弊があるな。なんて言えば良いかな。むつかしいな。
 神前に立つと、頭がまっしろになります。手を合わせて頭をたれると、なにも考えられなくなります。なんだか胸がいっぱいいっぱいになってしまって、顔をあげる直前になってようやく、ひらめくように思う言葉が「いってきます」とか「見ていて下さい」とか「お邪魔しました」とかだったりします。なんだそれ、って自分でも思うのですが、そんな感じです。
 京都に足繁く訪れるようになって、行くたびに寺社に詣でる機会に恵まれ、少し余裕が生まれたのか、「今日は一日よろしくお願いします」と心中でささやけるまでには成長(?)しました。東山を早朝に廻るのがお決まりのルートなのですが、八坂神社本殿に詣でますと、頭を下げた時に右の頬に陽光があたるんですね。真っ白になる意識のなか、そのあたたかさを感じる。その瞬間が、すごくすごく、好きです。時折風が髪をなでていったりね。うーん、すき。だいすき。いつもありがとうございます!って心のなかで思います。
 霊感とか、そういったものは欠片も持ち合わせていないのだけれど、寺社に詣でて、鳥居をくぐるおりに一礼するときもまた、なんだか洗われるような心地がします。というか、自然に頭がさがります。ふしぎ。
 そんなわけで、なかなか『お願い』まで行きつかない私です。でも、それでいいかなあとも思います。自分のために願うことって、わりと自分でどうにかできる範疇のことが、多い気もするし。
 でも、今日はもっと、七夕飾りとか、星空とか、みたかったな。みんなが空を見上げて願う日ですものね。
 夏なのになに言ってんだと我ながら思いますが、もう少し涼しければ言うことないのになあ…と思います。今日は暑かった。明日も暑いんだろうなあ。また一週間、暑さに負けず気張っていきましょう。

『この味がいいね』と君が言ったから

 七月六日はサラダ記念日 俵万智

 今日で二十一歳になりました。
 幼いときは、「どうせなら七月七日(七夕&ラッキーセブン)に生んでくれよ」と思っていた誕生日ですが、なんとなく、今となってはしっくりときていたりします。何故かと問われると、うまく答えられないのですが。いまいっぽ足りない感じがいいのかな。それとも奇数と偶数のバランスが良いのかな。七夕の前日というそこはかとなく漂うわくわく感が、またいい味出してるのかもしれない。
 七月六日が「サラダ記念日」だと知ったのは、去年のこと。ふとぐぐってみたら、今年はその由来を垣間みました。おうふ、すてき。良い日に生まれたもんだな、わたし。
 そんなこんなで去年から、誕生日を訊かれたら「七夕の前日だよ」ではなく「サラダ記念日だよ」って答えるようになりました。ほら、なんだか日本文学科の学生っぽいし!
 本名もHNも、時が経つにつれて「わたし」そのものに定着していっているような、そんな感覚があります。HNの方は、変えたくなるときもあるのですけれども(笑)思い返せば、このHNももう使い始めて随分経つのだなあ。本名の方は、いわゆる「〜子」の形で、由来も「祖母の近所に住んでいた気だてのいいお嬢さんのお名前」であったので、幼い頃はもややん、としていたのですが(笑)うん、私の名前だなあって思います。
 前にツイッターでも呟いたのですが、本名、HNともに、音に抱く色(個人的所感)は、ピンク(或いはあずき色)だったりします。身体のなかの内側の色。なんでかはわからないけど。直感。ちなみに私に共感覚などはないので、思考を辿れば直感の出所がわかりそうな気もするのですが、まあいいでしょう(笑)
 そんなこんなで、ひとつ歳を重ねました。良い日でした。おめでとうを下さった方、ありがとうございます。

 石井ゆかりさんの週報によれば、来週は攻める週らしいです。攻めます(迫真)

夏は夜

月の頃はさらなり。
闇もなほ、蛍のおほく飛びちがひたる。
また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。
雨など降るもをかし。

うつろい

 そんなわけで先日つくったネックレス。作る前は別に枕草子をイメージしていたわけではないのですが、ふたつ作って並べてみたらふと、上の一節が思い起こされて、命名。
 因みに「春」の方は志村ふくみさんが織られる着物の色彩を、「夏」の方は葉祥明さんの描かれる空と海の色彩を頭の隅っこに置きながら作りました、という裏話。
 葉祥明さんの色彩との出会いは、幼稚園にまで遡ります。初めて目にしたのは「地雷ではなく花をください」だったと思います。母が私に買ってくれた本。サニーちゃんが、わたげの気球に乗って、遠い遠い国に暮らすひとたちにあいにゆく。私には想像もつかない、たくさんの地雷があるところ。いまだ闘いが続き、たくさんの人が哀しみに包まれている場所。きれいな色が広がっているのに、さびしい。今でこそ話の内容を理解することができますが、ちいさな頃の私は、どんな風にあの絵本を見つめていたんだろうなあと、ふと気になりました。
 葉祥明さんの描かれる「あお」が、すきで、すきで。心象風景を問われたら、私はたぶんこの人の描く「あお」の世界を思い出すだろうってくらい、好き。どこまでも続く地平線、あるいは水平線。あお、あお、あお。そのなかで、私が立って居る。隣に誰かが、いれば良い、なんて。そんな心象風景が、私のなかにある。
 去年に二回、鎌倉の葉祥明美術館に足を運びました。ちいさな美術館なのですが、素敵なんだなこれが!!今年も時間とお金が許せば行きたい。二回しか行けなかったのにメンバーズ登録をしたのはこの私です…(笑)
 いつもながらに、脈絡のない内容ですみません。
 
 バイトが終わって帰宅してご飯食べたりお風呂はいったりしていると、気づけば日付をまたいでいます。ちゃんと一日ひと記事ずつ書いていきたいのに!(いつまで続くかわかりませんが。笑)
 そんなこんなで、正確には今日の正午にひとつ、歳をとります。七月六日。
 思えばこのあたりって、蟹座どまんなか、なんですよね。かにかに。

モナミ【mon ami】

 大学での友達は、ぱっと見おしゃれでかわいい女の子たちばかりなのだけれども、ミクのTSUTAYAカードを作って嬉しそうにしてたり、突然東北に旅行にいったり、食玩ストラップが好きでホタルイカや餃子を携帯にぶら下げていたりで、よくよく見るとちょっと変わってるなあと、思ったりします。私が言えた義理ではないのですが(笑)
 そんな「ちょっと変わってるかも知れない友達」たちは、私が「見て見てー」と何かしらを差し出すと、私が思っていた以上に興味を示してくれて、それがまた、嬉しかったりします。
 「○○たちは、私がなに見せても見てくれるから嬉しいなあ」と今日は着物の本を見せつつ溢したら、「さくもが見せてくれるもの、私結構好きだよ」と返してくれて、ふわあああってなったのが今日のハイライト。
 私は、私が好きなものを、私が好きな人に好きになってもらえると、とても嬉しい。
 好きになってもらえなくても、一時でも関心を持ってもらえたら、向き合ってもらえたのなら、きっと、嬉しい。残念だなあとも、思うだろうけれど。しょんもりも、するだろうけど(笑)
 色んな「蟹座」の占いを見るたびに「共感してもらえること」「味方になってもらえること」に歓びを感じる、と書いてあって、笑います。私は友達が多い人間ではないけれど、いま傍にいてくれる人たちを大切にしたいなとか、考えます。私は無力で無知ですが、周りには素敵なひとたちがたくさんいて、縁とかつながりのなかで、色んなものを貰っているなあと、最近とみに思います。家族も友達もお知り合いも。うん。
 記事タイトルの由来なのですが。パティシエの勉強をしている友達が、6月に開いた期間限定カフェで「モナミ」というピンクの可愛らしいムースを提供していたので、そこから。mon ami。わたしのたいせつなともだち。
モナミ.jpg_effected
 中学校の同級生なのだけれども、中学時代は顔見知り程度で、なぜかここ数ヶ月で距離を縮めつつある不思議な関係の子です。またカフェを開いたら、あそびにゆくのだ。

 急な話ですが、来週の木曜日に日帰りで長野に行くことになりました。戸隠山を北に望む、とある村に行ってきます。今年はとても、めまぐるしい。でも巻き込まれているのではなく、自分で選んだことが渦をまいているので、それがわりと、心地よかったりもします。落ち込んだりすることも、とても多いですが。
 ちいさな良いことをかきあつめて行きたい所存です。

なつ と ほし

 今日は講義後に、有楽町のマルイで某方とお食事をしてきました。
 マルイ一階にて、期間限定で開いていたショップ「日本の粋 The summer in Japan」がたいそう素敵でして…!「げたのみずとり」さんの下駄にほれぼれしていました。下駄を着物に合わせるのはOKなのだろうか…とはたと気になって調べてみたり(メモ)。でもみずとりさんの下駄だと、下駄と言うよりサンダルっぽくて、様式からは外れてしまうかしら。でも、一足欲しくなってしまいます。鼻緒が可愛くて。
 いつか着物を買ったときのために、草履なんかも色々見てみたいです。良いお店ないかしら。
 自身がいつか欲しくなった時用にメモをしておきますと、「みどり屋和草」(ひよこの苔玉かわいい!)「舞扇堂」(鹿の扇子があった!)、そして手ぬぐいの「nugoo」。どれもすてきなお品ばかりでした…。期間限定のお店だなんてもったいないねーと言いあいながら後にしたしだいです。
 あ、あと風鈴。私は無知なもので、下にあいた穴の部分の淵って、すべてすべすべしてる(=まろやかに加工されてる)と思っていたのですが、今日目にした風鈴の淵がぎざぎざしているのに気づきまして。風鈴の作り方を動画で見直したと言う(メモ)。そりゃ、ぎざぎざになりますよね!!(結論)うちにも風鈴欲しいなあ…というか、風鈴の似合う家に住みたい。或いは似合う場所にゆきたい。そしてあわよくば、風鈴の下で涼むのが似合う女になりたい!
 昨日から急に思い立ち、自分のホロスコープを眺めています。今日は某方…もとい芯さんのホロスコープも見せて頂くことができまして、「おお!やっぱり人によって違うんだー!」と改めて感動しました。当たり前なのですけれども。
myastrochart2.png
 ちなみに私のホロスコープ。誕生日とかの個人情報は消して見たけれど、これを見て逆算すればわかってしまうのだろうか…。まあいいであろう(←)私でもわかるのは、とりあえず正午生まれの蟹座ってことですね!(笑)
 解説サイトを読みながらえっちらおっちら読み解いているので(そもそもそれが正しいのかもわからない)、他の方との比較なんてまともにできないのですが、純粋に、眺めているだけで楽しいです。作成したサイトはこちら。他だとこちら。こっちは解説もついてくる。
 オフ友に「まーた変なことに興味持ってるよ…」という視線を向けられている、今日この頃です。

【追記メモ】「エミール・クラウスとベルギーの印象派」観に行きたいです。

Annabelle みどりとしろ

 講義や予定のない日は、時折母とよそのお庭を見にいったり、カフェにお茶をしにいったりします。
 5月にはちょっと遠出をしてオープンガーデンを見にいったのですが、今日はその近隣のお庭やお花屋さんを覗いて、そのあとこれまたお庭のすてきなカフェにお邪魔をしました。
 今年、この時期にとても眼を引かれる色は「緑」と「白」だったりします。夏って言うと、今まで「青」空と「緑」のイメージだったのですが、今年はなんだかいつも以上に目につくという。先日の京都探訪で見た半夏生(※写真)も緑と白のコントラストがそれはそれは鮮烈で、うつくしく。そしてまぶしい。
半夏生2
 話を戻しますと、今日目にした緑と白は「アナベル」でした。リンク先の写真のような真っ白な花ではなくて、少し緑がかっていて、それがなんとも、「未分化のうつくしさ」というか、白よりも白と言うか、何ものにも染まってないというか。上手く言えないのですが、浮かした直後の虫の色のようだ!って(我ながら酷いたとえだ
 興味を持って調べてみたら、花言葉は「ひたむきな愛」とのこと。アナベル。アナベル。可愛らしい響きだ。ハイドレンジア(紫陽花)、の澄ました感じの響きも、好き。思えば、まだ梅雨なんですね(笑)
 写真を漁っていたら、去年鎌倉で撮ったものがでてきたのでペタリしておく。今日見たアナベルはもっとうすーい緑、だったんですけど、こんな紫陽花も堪らない。
azisai.jpg
 カフェも素敵なところで、気持ちの良い風に吹かれながらせっせと万華鏡本のプロットを練っていました…(笑)
 そういえば、「白」と「黒」って、ゲーテの「色彩環」のなかに入っていないのですよね。というか、色ではないのか。改めて無知さを思い知りつつ……、読み進めて読み込まねばなあと思いました。
 今日はバイトも残業無しで嬉しかったなあ(笑)
 万華鏡本の「緑(琉球風)」の方には、白の要素も入れてみたいなあ、などと、考えつつ。

ふみひらづき ひらひら

 気持ち新たに、ブログで日記をつけていこうかな、と思い立ち、昔の記事を非公開にして、一見まっさらな状態にしてみました。このブログも、残っている記事でいちばん古いものが2008年Ⅰ月1日なので、かれこれ5年以上使っているのだなあ…驚きです。
 サイトを閉鎖した今、このブログを閲覧するひとはそういないかと思うので、こうしてあたかも「誰かに宛てるように」記事を書くのは恥ずかしくもあるのですが、自分のためだけに文章書くのって、なんだかこう、私にとってさびしく辛いものがあるので、ある程度の自制を持ちつつ(個人情報とか気をつけてね!)、こうしてちまちま記録を付けていこうと思います。主に良いこと、幸せだったことをね、いっぱい書きたいな。なんだかんだで、忘れてしまうから。落ち込んだ時に読み返して、少しでも浮上できるようなブログにしたい、なーんて、考えるのはタダ。

 本当は、自分史上でも屈指の良い日だった一昨日からブログを付け始めたかったのですが、一昨日に反して昨日はぐったりしてしまっていたという。上下動の激しい私の感情と毎日。
 一昨日に何があったかと言えば、ショッピングモールのイベントの手伝いで、じーじばーばと談笑しながらバードカービングを作ったというただそれだけの話なのですが。素敵で元気なじーじとばーば達でして、立ちっぱなしだったけれど疲れなんてほとんどなくて、その後もりもり居酒屋バイトも頑張れたよ、っていう。90を過ぎたおばあちゃんがいらして、ひとりでは木を持って彫るのがむつかしいので、私が木を支えながらきゃっきゃと刀を振るいました(なんか凄い表現だけども)。ちょっと不格好だけれども、やわらかい面もちの木の鳥さんを手にとって「宝物ねえ」って言ってくれたおばあちゃんたちの姿、忘れない。おばあちゃんの手、すべすべしてて気持ちよかったなあ。川を流れて丸くなった石というか、ああいう風に歳を取れたら良いなあって、思いました。
 あと、そのバードカービングの教室に、中学のときの美術の先生が教え子とともに来ていたのですが、まだ私を覚えていてくれたこと、その上「○○先生(中一の時に異動してしまった副担任)、さくもに貰った似顔絵、まだ机のうえに飾ってるよ」なんて、教えてくれたりして。ああ、恥ずかしいけど、しあわせなことでした。居酒屋でバイトしてるんです、っていったら、呑みにいくよって言ってくれたけど、きてくれるかしら。他の先生にも会いたいなあ。
 先月25日には、日帰りで京都に行って、半夏生を見て、そしてそちらでもなんの因果か、じーじとばーばたちのお世話になりました。早朝から清水を案内してくれたおじいちゃん、友禅をやっているおばあちゃん、お話しできてとても、楽しかったです。すてきな時間をありがとう。
 夜には大好きなお姉さんに会って、たくさんお話をして、ついでに手作りの帯留めをおしつけちゃったりなんかして、それを大変喜んでもらえて、うん、ほんとうに、嬉しかったなあ。
 着物欲しいなあ。

 書ききれないくらいはっぴーなことに囲まれて、私は今日もなんだかんだ元気です。短期的にはネガティブになるけれど、長期的にはポジティブに行きましょうというのは、ゼミ教授の言。私のモットーにも、なりつつある。
 万華鏡本の原稿を、進めねばなりません。がんばりましょう、わたし。
 書いている間に七月二日になってしまった。今日はそろそろ寝たいです。おやすみなさい。

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